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2025年11月16日 ビーチボール協会テーピング講習会

  • 執筆者の写真: 幸之助 大田原
    幸之助 大田原
  • 11月20日
  • 読了時間: 2分
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2025年11月16日(日)、入谷区民館にて台東区ビーチボール協会から依頼を受けテーピング講習会を実施しました。

この講習会は2年に1回実施しており、毎回参加者の方から好評をいただいております。

台東区柔道整復師会から千葉先生、根本先生、佐久間先生、小畑先生の4名が講師として参加しました。


テーピング講習会の参加者は全員で23名。普段からビーチボールに励まれている選手や同協会の方々です。


はじめに岡部支部長より挨拶。講習会がスタートです。

最初の30分はスライドを見ながら台東区柔道整復師会の救護活動の役割や『ビーチボール競技におけるケガの特徴』、『テーピングの座学』、そして『水分補給と食事のとり方』について学びました。


続いて、学んだテーピングの実技を6名づつ、4グループに分かれて実践練習です。

テーピング実技では、実際に受講者同士で巻いてもらいます。

テーピングの引っ張る強さや巻かれた感覚の感想を伝え合い、参加できなかったチームメイトのために動画を撮影する様子も見られました。

また、受講者が実際に抱えているケガのテーピングの仕方等、応用の質問にも先生方が答えてくれ、有意義な時間になったようです。


最後はこの講習会に新しく追加したストレッチです。

限られた時間ではありましたが、動的ストレッチに変えることで体が温まり、じんわり汗ばむ感覚を体験していただけたと思います。


約2時間の講習会はあっという間でしたが、いかがだったでしょうか?

初めて参加された方はもちろん、毎回ご参加されている方にもより満足いただけるよう、次回はさらに内容を充実させ、皆さまのビーチボール競技をサポートしてまいります。


参加された皆さま、講師を務めた先生方、お疲れさまでした。


K.Otawara



 
 
 

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